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カフェインのとりすぎによる症状と慢性化、致死量、適量、注意必要な人とは

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カフェインのとりすぎによる症状と慢性化、致死量、適量、注意必要な人とは

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

先日、NHK「クローズアップ現代+」で放映された「急増!カフェイン中毒 相次ぐ救急搬送 いま何が」。

この番組の中で、エナジードリンクによるカフェインの過剰摂取とその病理について取り上げ、論じられていました。

アルバイトを複数こなすために、朝起きたときから深夜のアルバイトまで、常にエナジードリンクのカフェインによる覚醒作用を当てにしている姿は、危険なドラッグに手を染めた中毒患者のようでもありました。

カフェインによる中毒とはどのようなものなのでしょうか。

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1. カフェイン中毒とは

医学的に「中毒」と「依存」は、それぞれ急性作用と長期にわたる依存症としての違いがあります。

カフェイン中毒とは、短時間大量のカフェインを摂取することによる急性の中毒症状のことをいいます。

1-1. カフェイン中毒の条件は

カフェイン250mg以上を摂取し、焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの12の診断項目のうち、5つ以上当てはまる場合を「カフェイン中毒」と呼んでいます。

これをお茶やコーヒーなどを飲む我々の日常に当てはめてみると次のようになります。

コーヒー1杯は約100mgのカフェインに相当すると考えると、「一度に2~3杯のコーヒーを飲んだら、これらの症状が出る可能性がある」ということです。

「可能性がある」ということなので、その人の体調や体格、カフェインへの敏感さなどに影響され、もちろん、必ずしもこれらの症状が出るということはないのです。

1-2. カフェイン中毒の症状は

カフェイン中毒になると、上記の症状の他にも、不安や不眠、手足の震え、どうき、胸焼けなどの身体症状を引き起こすことがあります。

また、これらのカフェイン中毒による症状は、あくまでの急性作用なので、カフェインの摂取をやめると、その日のうちに回復し、後遺症もありません。

万が一、カフェイン中毒になった場合には、摂取をやめることです。

3. 一方、カフェインの致死量は

5~10g(5,000~10,000mg)程度とされています。

コーヒー1杯が上述の値(100mg)のカフェインとすると、50~100杯を一気に飲み干して、致死量に達するということになります。

あまり、現実的ではありませんが、最近はカフェインの錠剤が簡単に入手できるので、カフェイン錠剤の大量摂取で病院に緊急搬送されることが問題視されています。

ご注意を!

4. カフェイン依存

本当に怖いのがこのカフェイン依存です。

4-1. カフェイン依存の条件は

一般的に、コーヒーやカフェインを含む飲料を普段から常用し、一日の摂取量が400mgを超えるような場合には、カフェイン依存の症状を起こす人がいます。

この条件はすべての人が当てはまるわけではありません。

普段からコーヒーやカフェインの錠剤を常用し、1日400mgを超える量であると、カフェイン依存になる人が出始めるということです。

しかし、カフェイン依存になっても、依存になっていることに気が付かない場合もい多いので注意が必要です。

4-2.カフェイン依存の症状は

眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、嘔気、カフェイン摂取の渇望(かつぼう:望むこと)などがあります。

これらの身体的な症状(頭痛、眠気)や精神的な症状(集中力の低下、疲労感)はアルコールや他の薬物依存に比べて、かなり軽微です。

依存も1~3日、摂取しなければこれらの症状も消えてなくなります。

4-3.カフェインに対する耐性(なれ)

一日に400mg程度(コーヒー4杯程度)のカフェインの摂取では、カフェインに対する耐性(なれ)は生じにくいです。

しかし、1日に750~1,200mg程度(コーヒー8杯~12杯程度)を常用すると、カフェインに対する耐性が出てくるようです。

カフェインをいつもと同じようにとっても効かないなあと感じることが出てきます。

具体的には、いままではコーヒーやエナジードリンクを飲むと、眠気がなくなりスッキリしていたのが、眠気に襲われるということです。

そこまで飲んでいないなあという人も、耐性を感じている人は多いようですが、そのような方は、カフェインの覚醒効果を超えるだけの睡眠不足や疲労が溜まっていて、カフェインの覚醒効果を効きが悪いように感じてしまっていると考えられます。

このようなカフェイン依存に近づいている方は、睡眠不足や疲労そのものを取り除くことが必要になります。

5. コーヒーの適量は

よく言われることですが、健康な日本人の場合、一日3~4杯が適量です。

ただし、体調や体格などで、差が生じることがあります。

ご自分の限界を知ることは必要ないと思いますが、一日のコーヒーの量をご自分で決めて、しばらく様子を見て問題なければ、その量を超えないという管理くらいは必要です。

6.摂取に注意が必要な人は

妊娠初期の女性、子ども~青少年にかけての年齢層の人は、大量摂取をしないように注意して下さい。

また、精神疾患をお持ちの方や胃炎治療中/重度の肝機能低下がある方も大量摂取を避けるか、専門医に相談することが大切です。

7. まとめ

  • カフェイン中毒とは、短時間に大量のカフェインを摂取することによる急性の中毒症状のことをいい、不安や不眠、手足の震え、どうき、胸焼けなどを引き起こすことがある。
  • 致死量は、5~10g程度で、あまり、現実的ではありませんが、最近はカフェインの錠剤が簡単に入手できるので、大量の錠剤摂取で致死量に達する場合もある。
  • カフェイン依存とは、コーヒーやカフェインを含む飲料を普段から常用し、一日の摂取量が400mgを超えるような場合には、カフェイン依存の症状を起こす人がいます。
  • 強烈な頭痛、眠気、集中力の低下、疲労感などがあります。
  • 少量の摂取では、カフェインに対する耐性(なれ)はないが、1日に750~1,200mg程度(コーヒー8杯~12杯程度)を常用すると、カフェインに対する耐性が出てくるようです。
  • コーヒーの適量は、一日コーヒー3~4杯程度。
  • 妊娠初期の女性、子ども~青少年、精神疾患をお持ちの方や胃炎治療中/重度の肝機能低下がある方は摂取に注意が必要です。
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