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コーヒー豆 アラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)の違いとはどのようなものですか

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コーヒー豆 アラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)の違いとはどのようなものですか

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珈琲生豆

コーヒー豆っていうと、既に焙煎された濃茶色をした豆を思い出しますが、もともとは、上の写真の様に赤い豆の中に入っています。

その赤い豆の中に果肉に包まれた肌色のような豆が入っていてこの豆のことをコーヒーの生豆(焙煎前のコーヒー豆)といいます。右写真。

上記の赤い豆は「コーヒーノキ」と呼ばれる植物の果実としての実であり、これを直接焙煎するのではなく、生豆の状態に熱をかけてコーヒー色に焙煎します。

そして、その「コーヒーノキ」は世界中のほとんどの地域に自生している植物だって知っていましたか?

意外に知られていない「コーヒーノキ」について今回はみていきましょう。

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1.コーヒーノキは、アカネ科のコーヒーノキ属に分類される植物です

コーヒー豆は、そのコーヒーノキの種子を煎った(焙煎した)ものです。

焙煎については、「コーヒー豆を焙煎する意味、焙煎方法の違い」を参照して下さい。

コーヒーノキの白い花

コーヒーノキの白い花

コーヒーノキは白い花を咲かせます。(右写真参照)

アカネ科の植物自身は、南極大陸、アフリカ、アジアの一部を除く、地球上のほとんどの場所に分布しています。

しかし、コーヒーノキは、熱帯植物なので、南緯25度から北緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域に分布しています。

現在、アカネ科は609属13,673種もあり、植物の科の中ではキク科、ラン科、マメ科についでトップ4、植物全体の約4%を占める一大グループなのです。

コーヒベルト

コーヒベルト

しかし、アカネ科自身はメジャーであるにも関わらず、アカネ科の中で唯一人と関わりが深い植物がコーヒーノキなのです。

それも、上記の理由でコーヒーノキは熱帯にしかないので、われわれ日本人は目にしないのです。

2. コーヒー豆の2大品種としてアラビカ種とカネフォラ種がある

コーヒー豆の大きな分類として「アラビカ種」と「カネフォラ種」があります。

これはよく知られたところです。

アラビカ種は一般的に好まれる風味を示すのに対して、カネフォラ種(ロブスタ)は、クロロゲン酸が比較的に多いことから苦味が強く、さらに麦茶のような独特の香ばしさがあります。

3.アラビカ種は害虫・病気に弱い

しかし、アラビカ種は、害虫や病気に弱く、作付可能地域も限られていますが、1900年ころからアラビカ種の病気が深刻化し、カネフェラ種は市場での取引量を増やしてきました。

しかし、世の中のコーヒー市場に出回る量としては、味の良いアラビカ種が約65%であり、残りの約35%カネフォラ種となっています。

やはり、市場価格が高額であるアラビカ種ほうが、取引量は多くなりますね。

4.アラビカ種とカネフォラ種の使い分け方

アラビカ種は、原産国をエチオピアとし、その風味の良さからレギュラーコーヒーとして売られ、自家焙煎珈琲店の店頭に並べられています。

アラビカ種の代表的な銘柄は、ブルーマウンテン・モカ・キリマンジャロ・コロンビア・ブラジルなどがあります。

一方、カネフォラ種コンゴ原産としてアイスコーヒーインスタントコーヒーの主原料として使用されています。

豆に含まれる成分からでる風味・味という点で比較すると、アラビカ種はショ糖とトリゴネリンという成分がより多いのです。

このうちショ糖が多いと、焙煎でショ糖は残らないのですが、化学変化を起こし焙煎した時のコーヒー独特の甘みが残ります。

それに対して、カネフォラ種クロロゲン酸が多く、苦味が強くなります。

また、風味ではありませんが、カネフォラ種カフェインが多い分だけ、目覚まし効果も高くなるという特徴があります。

5.まとめ

  1. コーヒーノキは、アカネ科のコーヒーノキ属に分類される植物の1つです。
  2. コーヒー豆の2大品種としてアラビカ種とカネフォラ種がある。
  3. アラビカ種は味・風味という点では優れているが、耐害虫性や耐病気性でカネフォラ種に大きく劣る。
  4. アラビカ種は高価でレギュラーコーヒーとして単体で取引されるが、カネフォラ種は安価であることなどからアイスコーヒー用として、またはブレンドコーヒー用として主に利用されている。
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