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カリフォルニアのコーヒー発がん性物質に関する注意喚起でコーヒーまずくなるかも

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カリフォルニアのコーヒー発がん性物質に関する注意喚起でコーヒーまずくなるかも

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

皆さん、コーヒー飲んで、リラックスしていますか?

でも、ちょっと待って下さい。

コーヒーに、世界保健機関(WHO)が認めた発がん物質が含まれることを知ってますか!?

よく、「コーヒーには発がん性物質が…。」とか書かれた雑誌や記事を見たことありますが、世界的研究機関であるWHOが認めているのですから、マジなのです…。

本ブログも、発がん性が元で閉鎖か?なんてことにもなりかねません。

どこで、誰によって、どんなことが騒がれているのか、みてみましょう。

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1. 米国カリフォルニア州で起こされた裁判

訴訟大国の米国ですが、「また、やっちゃいました」という感がすごい裁判が係争中です。

結論から言うと、まだ判決は出ていません※1

その裁判とは、「「コーヒーには、発がん性のある化学物質が含まれています」という注意喚起表示義務を怠(おこた)っている」というものです。

訂正※1:2018年5月8日:米カリフォルニア州上位裁判所は、州内で販売されるコーヒー商品発がんリスクを警告するラベルを貼るべきとした3月の暫定判断を確定しました。

2. 「プロポジション65」

なに、これ?って思った人も多いことでしょう。

まずは、お硬い法律の話からすると、カリフォルニア州には「プロポジション65」という変な法律があり、作業者や消費者が有害物質に暴露する可能性がある場合、事前警告(告知)することを義務付けているものです。

つまりの話、コーヒーを取り扱ったり、販売する業者は、コーヒーを扱う作業者(バリスタやコーヒー豆焙煎業者)や消費者(私たちコーヒーを愛する者)に、販売前にコーヒーには発がん性のある物質があるから気をつけて飲んでね。自己責任だからね!」と警告する義務があるって法律です。

なんか見たり聞いたことありませんか?

タバコの箱に書かれているやつ。

最近では次のようにものすごく、人を脅すような文句が書かれていますよね。

例「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて約2倍から4倍高くなります。」

これと同じように、コーヒーを売るときにも警告をしろと言うことなのです。

そのうちに、スタバのカップにもこのような文言が書かれるかも?というお話しなのです。

3. 科学的言い分

では、どこの誰が、どのような科学的な根拠に基づいて、コーヒーには発がん性物質が含まれていることを主張しているのでしょうか?

はっきりいうと、現時点(2018年2月)では、「ヒトにおいてアクリルアミドが発がん性を持つという十分な証拠はまだ見つかっていません」。

可能性があるということなのです。

世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)が、アクリルアミドを「ヒトに対しておそらく発がん性がある物質(グループ2A)」と分類しています。

「アクリルアミド」という物質は、揚げる焼く焙るなど、穀物や植物を120度以上の高温で加熱することにより起こる”メイラード反応“で生成される物質です。

この物質が、発がん性のある化学物質として可能性が指摘されているのです。

2002年にはスウェーデン大学らの研究チームによって、高温で焙煎したコーヒー豆にも、高濃度のアクリルアミドが含まれていることが明らかになっています。

このアクリルアミドですが、じゃがいもを揚げたポテトチップスやフライドポテトなどからも検出されています。

再度言いますが、IARCではこのアクリルアミドを「ヒトに対しておそらく発がん性がある物質(グループ2A)」と分類しているのです。

それを知って、非営利団体「CERT」が、スターバックスやセブンイレブンなど、飲食チェーンやあ小売チェーンをあいてどり、訴訟を起こしているのです。

4. すでに和解している企業も

大企業などを相手にしたこの訴訟では、既にセブンイレブンなど少なくとも13社が和解し、罰金も支払い、「コーヒーに含まれるアクリルアミドについて消費者への注意喚起」に応じています。

まだ、和解交渉に応じていない事業者もいるようですが、少なくとも2018年内には、判決(一審)が出る見通しです。(最終判決ではない)

5. カリフォルニア州ではもうおいしくコーヒーが飲めなくなるかも

「コーヒーの摂取は、あなたにとってがんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると、コーヒー愛飲者はがんにより死亡する危険性が非愛飲者に比べて約◯倍から◎倍高くなります。」

このような注意書きがスタバのコーヒーカップに印刷されていて、おいしくコーヒが飲めますか?

飲めませんよね。

これは米国カリフォルニア州の事ですが、変な火の粉が日本には飛んでこないことを祈ります。

6. 悪者はコーヒーばかりなのか

では、悪者はコーヒーばかりなのでしょうか。

例えば、「塩」や食物繊維を除く「糖質」全般などは、どうなのでしょうか。

塩だって、ちょっと多めに摂取すると、高血圧になり、脳梗塞で死亡するという明らかな事実があるのですから、もっと大々的に塩のパッケージに注意喚起したらと思うのです。

糖質も、最近は「糖質ダイエット」などもあるように、健康という観点から見ると、相当の悪者です。

そう考えると、一つの食品や食材を大量に摂取することで、がんや脳梗塞などの致命的な病気になりやすくなるのは、明らかなことだから、コーヒーに含まれるアクリルアミドにだけ焦点を当てるのは、神経質過ぎると思うのですが…。

今回のコーヒー業界を狙ったような訴訟話、なんか矛盾や陰謀を感じるのは、自分だけでしょうか?

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